こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

食事会にて

明日から後期の授業が始まる。

昨夜は、授業のメンバーと
我が家で食事会でした。

何人来るかなあ、と思って
僕も料理を準備。

ふたを開けてみると、
10名ほど来てくれたんですね

さんぴん茶を持ってくる人
巻きずしを持ってくる人
手作りパンを持ってくる人
面白い話を持ってくる人
Ipad2を持ってくる人

昨年まで、授業にかかわったメンバーと
今年のメンバーと
それぞれが何かを持ってきてくれました。

持ち寄り、交換する。それができれば、楽しいんですね

そして、みんなの話を聞き、20代、30代前半の僕らの関心は
やはり、「恋愛」と「仕事」
なのだと思いました。

これは、青年の永遠のテーマなんだよなあ

であるならば、
授業でも何らかの形で、この二つを掘り下げたいもの。

それができれば、
学ぶとは
自分の暮らしが変わること、になると思うのです。

そうしたいものです。


さて、
時間がたち、一人二人帰り始めました。
早く帰る人は10時
最後の人は1時半

何気ない光景でしたが
ふと考えてみると
障がいのある人(移動に関して)ほど、早くに帰っていたのでした。

これは、考えさせられますね。
居たくても、帰らねばならない、気持ちもあったんだろうなあ、と思うのです。

自分の時間で
自分の気持ちで、来たり帰ったり、人に会う。
これって、重要なんだよなあ。

そういう「当たり前」のことが、あって
恋愛も仕事も、自分らしくできるのだろう。

そんなことも思いました。
また、やりましょうね。