お布施生活
寺子屋の生徒が課外活動で掘ったニンジンをくれた
生徒のお母さんより、実家から届いたというキャベツを頂く
ボランティアに来てくれた学生さんが
バイト先の農園で採れたインゲン豆を持ってきてくれた。
全てを使ってタジン鍋料理を作り、
学生さんにも食べてもらう。
余ったインゲン豆を箸置きにする
なんかいい感じだ。
食後、卒業生のご両親から頂いたクッキーをつまみながら、
4月からの大学生活を話し合う。
ありがたきお布施生活、
お金よりもお布施の真髄がありそうだ。
リアルオフセなのだろう。
「しっかりお返しのできる生活を心がけよう」と
妻さんに言う。
「今のままでいいんじゃない」と彼女。
いまのまま、お返しできる生活をしよう。