こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

お布施生活 


寺子屋の生徒が課外活動で掘ったニンジンをくれた

生徒のお母さんより、実家から届いたというキャベツを頂く

ボランティアに来てくれた学生さんが
バイト先の農園で採れたインゲン豆を持ってきてくれた。

全てを使ってタジン鍋料理を作り、
学生さんにも食べてもらう。


余ったインゲン豆を箸置きにする
なんかいい感じだ。


食後、卒業生のご両親から頂いたクッキーをつまみながら、
4月からの大学生活を話し合う。


ありがたきお布施生活、

お金よりもお布施の真髄がありそうだ。
リアルオフセなのだろう。


「しっかりお返しのできる生活を心がけよう」と
妻さんに言う。

「今のままでいいんじゃない」と彼女。


いまのまま、お返しできる生活をしよう。