こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

数学の思い出


久しぶりに寺子屋のお手伝い

高校生の数学の採点をお願いされた。

接弦定理
余弦定理 などが出てくる

生徒が全問正解だったので、難なく終わったが
説明を求められたら、お手上げだった。
高1で数学に挫折したことを思い出す。

僕も寺子屋に通っていたら数学の思い出が変わっていたかもしれない。


終了後、妻さんから
「もっときびきび動いて頂戴、、
 ドアの開け閉めは、、
 生徒への話し方は、、云々」と苦言を頂く。

仕事でちょっと雰囲気が変わることを思い出す。
すっかり寺子屋モードだ。

彼女もいい仕事をしているのだろう。