こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

ジョジョ論


新聞にて、よしもとばななが「ジョジョの奇妙な冒険」(ジョジョ)について
書いていた。
彼女の作品に大きな影響を与えたらしい。

内容も妻さんが常々話していることとよく似ている。

これは、と思い
早速、切り抜いて妻さんに渡す
妻さんも、よしもとばななに負けず劣らず相当なジョジョマニアなのだ。

ジョジョを全く読んでいなかった僕にできるのは
これくらいのこと。

相当奥深く、感動的な漫画らしいのだが、まだ僕は分からない。

そんな彼女が
寺子屋の図書室にジョジョを揃えたのは、数か月前。

最近は
「スタンド」を真似してくれる生徒や
「妻さんはブチャラティに似ていますね」と話す生徒など

子どもたちもハマり始めている様子が伺える。
さすが妻さんの教え子だ
僕より先にジョジョの世界へ行ってしまった。



妻さんと僕のジョジョの読み方
妻さん曰く
ジョジョは効果音が素晴らしい」
「この臨場感は他の漫画にはない!」とのこと。
僕は普通に読んでしまう。


参考その1
ブチャラティ

妻さんはブチャラティを愛しているようで、まんざらでもない様子も。
そう言われれば似ているような。。


参考その2
よしもとばななジョジョ