寺子屋の生徒がやってくるなり
「友達が古波蔵さんの働いている大学に行きたいって」と
興奮気味に話してくれる。
それを聞いて、他の生徒も興味津々
「大学ってどうやったら入れるの」と話が始まる。
誰がどこへ行って、自分はどこへ行くのか、
中高生にとって進路選択は大きな関心事だったことを思い出す。
「高校ツアーみたいに、大学ツアーはやらないの？」という声もあった。
既に妻さんは計画中らしい。
話変わって、
先日、保護者から妻さんに
「授業参観に一緒に行きませんか」とのお誘いがあったとのこと。
子どもをきっかけにあちらこちらへ。
誘われて、請われて、広がる感じがいい。
