こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

島への旅


7年ぶりに伊良部島宮古島へ行ってきました。

7年前、僕がまだ広島に住んでいた頃、
伊良部島で先生と仲間が主催する集まりがあり、僕も参加したことがありました。

その時は、
地元の神人の方、住民の方、全国から集まる方とともに
島を巡り歩き、
祈りの世界から、島の厳しい現実まで、たくさんのお話を伺いました。

沖縄に来たら、こういう世界に触れられるのだなあ、と
沖縄への気持ちが一歩進んだのです。

そして、この度、久しぶりの伊良部島
当たり前のことですが、あの時見た岩は全く変わらず、全くそのまま。

この7年、僕があれこれやっていた時も、ここにずっとあったんだなあ、
と思うものでした。


宮古島では
県民大会へ参加して、島内を巡り、帰ってきました。

学生と卒業生と妻さんと、飛行機に乗っての旅。
どこか新鮮なものでした。
宮古島の友人には本当にお世話になりました。

次はどんな時に行けるだろうか。
島への旅は、どこか特別な感じがするものです。



ギラギラ太陽と
驚くほど透き通る海
遠くに見えるは大神島



過保護なシーサー、台風対策か



250年前の大地震、大津波で陸に上がったという岩
真ん中がくびれ、人が帯を締めているようなので
「帯岩」といわれている
しかし、こんな大きな岩が陸に上がる津波って。。



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