こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

刺激


「時間があったらどうぞ」と
知り合いの先生方の円卓会議のようなシンポジウムに顔を出す。

沖縄の文学、美術、社会運動の報告を基に

東アジア各国の研究者が
沖縄をテーマに話し合っており

沖縄から東アジア、世界をどのように捉えるのか、という議論が続く。

簡単には分からないけど、
とても大切なことを考えている、というのが伝わってくる。

きっと
どの地域にもまっとうであり
良心的な思想があるのだ。

刺激的だった、もっと勉強しよう、問いなおそう。



猫談義にかこつけて「ねこパト」散歩


普通の散歩も楽しくなる



最後の一言 リズムがいい