こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

連休記


土曜のこと

寺子屋の家庭訪問に運転手役で同行。
よく送ってもらっているので、せめてものお返し。

車で待っているはずが、最後は僕もお邪魔する。

お茶を飲み、談笑し、
生徒ともお母さんとも、より親しくなった感じがする。
家に上がるというのは、不思議なものだ。


日曜のこと

清明祭(シーミー)初参加。

皆さん軍手、鎌、枝切りバサミを持参し、
男性陣は野良着、子どもはジャージで集合。

草刈りやお墓の掃除を行い、
お祈りと食事と談笑をして、お開きに。

草刈り
お祈り
食事

これがシーミーなのだと実感する。

草刈りがあるのが、とてもいい。
新参者が馴染む時間になる。


月曜のこと

車の修理をしていると
マンションの子ども集団がまとわりついてくる。
「手伝いたい」というので

ヤスリで錆落としをお願いしたのだが、
サビのないところを一生懸命削っていた。

彼らは、手伝いたいのであって
サビを落としたいのではなかったのだ。

子ども心は難しい。


ゴールデンウィーク前半は終わり。