こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

聞き 応える


昼の講義で
障がい学生支援のことを話す。

そして
障がい学生5名のパネルディスカッション。
僕はコーディネーター役になる。

質疑応答にて

「障がいのある友人から普通に接して欲しいと
 言われるけど、普通に接するってどういうことですか」とのこと。

みんなが「普通」について
頭をひねりながら応えていた。

素朴な質問は一歩深める。
そして、受講生の反応もすごくよかった。
やはり、当事者の声なんだよなあと思う。


夜の授業では、学生の報告。

質疑応答から議論が広がり、
臨死体験のような話が出て
授業の雰囲気が一変する。


何が出てくるか分からないけど
質疑応答がキーであることを思う。

昼も夜もいい時間だった。

僕は、引き出し役がしっくりくる。



本文に関係なく我が家の書き置き

朝の書き置き

今日もいい一日でした。


洗濯物の書き置き

洗濯我慢しました。


夜の書き置き

サラダも頂きました。