聞き 応える
昼の講義で
障がい学生支援のことを話す。
そして
障がい学生5名のパネルディスカッション。
僕はコーディネーター役になる。
質疑応答にて
「障がいのある友人から普通に接して欲しいと
言われるけど、普通に接するってどういうことですか」とのこと。
みんなが「普通」について
頭をひねりながら応えていた。
素朴な質問は一歩深める。
そして、受講生の反応もすごくよかった。
やはり、当事者の声なんだよなあと思う。
夜の授業では、学生の報告。
質疑応答から議論が広がり、
臨死体験のような話が出て
授業の雰囲気が一変する。
何が出てくるか分からないけど
質疑応答がキーであることを思う。
昼も夜もいい時間だった。
僕は、引き出し役がしっくりくる。
本文に関係なく我が家の書き置き