こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

冷蔵庫談義と慰霊の日

冷蔵庫の話を引っ張りますが、
ヤマダに冷蔵庫視察に行きました。

すると、
「こんにちは古波蔵さん、何かお探しですか」と
馴染みの学生さんがバイトをしていました。

食中毒の話はしなかったのですが、
しばし冷蔵庫談義。

ここまで揃うと
態勢は決まりつつあります。
黄色冷蔵庫は引退かな。。

あとは色ばかり。
あざやかな冷蔵庫があるだろうか。


そして、今日は慰霊の日。
ギラギラの太陽のもと、
ぼくらは友人一家と摩文仁へ。

幼い息子くんは
資料館の暗さが怖かったようだった。

確かに沖縄戦
「暗さ」がキーになっていると気づく。

ガマ(壕)の暗さのみならず
住民と軍の関係
その後のアメリカとの関係

明るさも、暗さも、
しっかり見ていきたいと思った。