ラジオにて
アメリカの大学生の就職事情について聴く。
文系学生トップ3に
有名企業や官公庁とともに
NPO法人が入っているというのだ。
このNPOはTFA(Teach For America)といい、
教育困難地域に大学卒業生を教師として派遣しているという。
いわば、教育と福祉を実践しているような団体なのだろう。
ちなみに、給与は2万5千ドルと決して高くないのだが、人気があるのだ。
社会的な価値ややりがいが注目されているのだろう。
こういう仕事観がマイノリティでないのはいいなあ、と思った。
日本・沖縄もそうなるか。
早くやってきて欲しいもの。