こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

忘備録

慌ただしく日々が過ぎる。
忘備録のようなものを。

土日は沖縄にいたが、
驚くような寒さ、風もかなり強い。
体感温度は東京より明らかに寒く、街は誰も歩いていない。
台風以外でこんな沖縄があるなんて。
12年間で一番寒かった。魚が凍えるのもよく分かる。

月曜は、
鎌倉にもどるが、ヤバい、原稿の締め切りだ。
書いてみるも、パッとしない。
妻さんに遠隔編集長相談。
「かっこ悪いことも書いて」
「お父さんのこと書いたらいいんじゃない」と。

うなって、うなって、書いてみた。
「脱稿」とは言い得て妙。まさにスッキリ。
どんな反応があるか、金曜朝刊に掲載予定なり。

そして今日は、新旧研究者の懇親会。
何事も一人一人の信頼関係、
沖縄も東京も変わらない。