こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

沖縄にて

・フライング卒業式
卒業式に顔を出すため、妻子とともに沖縄へ。
と思ったら、卒業式が1週間延期されたとのことで、大学はいたって静かな様子。
「久しぶりですね、沖縄で何か予定があるのですか?」と会う人々に話しかけられる。

残念だが、馴染み皆さんと、退職する先生ともゆっくり話すことができた。
お喋りしていると、今でもこの大学の一員のような気持ちになる。
僕もここでやってきたのだ。

今年の卒業生とは、本当にいろんなことがあった。
途中で大学を移ってしまい恐縮だったけれど、
もう卒業なのだ。おめでとう。ますますの活躍を。

・たかま!
その後は、沖縄の実家でお世話になり
美ら海水族館に行くことができた。
我が子は「たかまー! たかまー!」(さかな!さかな!)と大満足。
何と楽しいときだったことか。
沖縄と鎌倉と、ふたつの故郷がわれわれを支えているのだ。