こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

離れて暮らす

子育てのため、妻子がしばらく沖縄の実家にお世話になっている。
先日、1カ月ぶりの再会をしてきた。

我が子は朝から夜まで、動き回っておしゃべりをしており、
こんなにも話したいこと、やりたいことがあるんだな、と感心するばかりだった。
小さな身体に、生きるエネルギーがはじけているのだ。

滞在中のことをいくつか

・お母さんといっしょ
夕方はお母さんといっしょを観ることが日課になっているようで、
歌のお兄さん、お姉さんと一緒に飛んだり跳ねたり。
本当に楽しみにしている様子で、これは我が家もテレビ導入だ。

・手遊び歌
眠る前は、妻子と祖父母が寝室にあつまり、手遊び歌をしていた。
僕も交ぜてもらい、「♪右手がグーで、左手がチョキで、カタツムリー♪」と
幸せなひと時だった。

・出るよ
そろそろ出来るんじゃないか、ということでオマルに座らせる。
しばらく座って、「出そう」といい、元気におしっこができた。
「飲む・食べる」ができた時も感慨深かったが
「出す」ことが出来たのは、それ以上だ。
気持ち良かろう。

・バイバイじゃないよ
沖縄を発つ前夜に、
「じゃあね、バイバイ、また会おうね」とおやすみの一言を言う。
「バイバイじゃないよ!」と。
確かに、と思いつつ、離れて暮らす淋しさよ。

またの再会をたのしみにしよう。
妻さん、お義母さん、よろしくお願いします。