こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

2018-01-01から1年間の記事一覧

実現 やりたかったこと

イベント盛りだくさんの1日が終わる。 昼はお寺の法要があり、友人を法話講師にお招きする。 大変分かりやすく、かみ砕いて話して下さり、妻さんは 「今まで何のことか分からずに読んでいたお経の意味が分かった」 「この方のお寺の檀家さんは、いつも分かり…

楽しみ3つ

朝、子どもに起こされる。「おはよう!」と言うも、反応なし。 お気に入りの熊人形に 「おはよう!」と言わせるも、反応なし。2,3回繰り返すも、「おはよう」の言葉は聞こえず。そして、 「こんばんば!」としたり顔。驚いたがこんなことを言えるようになっ…

春の一日

気持ちのいい春の一日、午前中に妻子と海まで散歩する。 途中の駅前で、ウェットスーツ姿の先輩風大学生と初々しい新人風の学生がいる。 大学ウィンドサーフィン部の試乗会だ。20年前、ぼくもこの時期は駅前で新入生を待ち、 海まで引き連れていったものだ。…

沖縄からの便り

・大家族になる 沖縄より義両親とお義姉さん一家が来訪、そしてお泊まりしてくれる。 「このメンバーで暮らせたら子育ても楽なのにね」とお義姉さんの一言。 同感だった。最後の夜は、我が家で実家家族も含め12名の食事会。これも楽しかった。 「次は何を目…

役割の変化を感じながら

2月中旬のことだが、祖母が亡くなった。 90を超えても元気で、お客さんや檀家さん、電話の対応などを担っていたが、10月に体調を崩し入院していた。入院後も元気ではあったが、すこしずつエネルギーが低下していることもわかり、いつかの時に備えなければ、…

沖縄にて

・フライング卒業式 卒業式に顔を出すため、妻子とともに沖縄へ。 と思ったら、卒業式が1週間延期されたとのことで、大学はいたって静かな様子。 「久しぶりですね、沖縄で何か予定があるのですか?」と会う人々に話しかけられる。残念だが、馴染み皆さんと…

桜島のそばに

一昨年亡くなった親友の墓参のため、友人2家族と鹿児島へ。 お母さんにもお会いし、彼の思い出話を伺うことが出来た。病状は厳しくなり、本人も周囲も覚悟しつつも、 皆を励まし、感謝の気持ちを持ち続けていたという。 また、僕らのことも話題に上ることが…

ノリノリ 投げ投げ

この週末のことを ・アジフライ 妻さんと総菜コーナーを巡り、アジフライをかごに入れる。 直後、妻さんより 「アジフライよりコロッケにして頂戴、コロッケなら子どもも食べるから」と。 子ども第一の食卓になりました。・豆を投げる喜び 節分の夜は、実家…

続けること

1月もあっという間に過ぎていく。 この間のことをいくつか。・妻の不在 妻さんが家を空けることになり、僕と子どもは実家に泊まることになった。 最初は緊張気味だった我が子も次第に慣れて、ご機嫌でワーワー、キャーキャー。 実家の皆に大層可愛がられてい…

1月上旬のこと

ここ最近のことをいくつか・友人の訪問 沖縄時代の友人家族が来訪し、皆でワイワイしていました。 次第にゴロゴロするようになり、あの時は自然とじゃれ合いがあったなあと 懐かしい思いでした。名残惜しい気持ちで解散。・誕生日 38回目の誕生日を無事に迎…

連用日記

正月三が日が終わり、あっという間に仕事始めになってしまった。 今年は、5年連用日記の切り替えの年でもある。過去5年(32〜37歳)を振り返ってみると、 5年前に沖縄の大学で障がい学生支援の役に就き、 4年前に沖縄県内大学のネットワークを作ることが出来…